運用レポート 群馬県館林市(JCC#1607)

館林市は、群馬県の東の外れにあります。 中小河川や沼が点在し、そこが移動運用のできるポイントとなっています。 関東平野内にあり、標高の高い移動地はありません。 グランドウェーブによる交信は、アンテナを高くする必要があります。

この写真は、2018/06/09の移動運用時のものです。


2018/06/09 10:00 ~ 12:30

MODE12345 67890DX
SSB61 6  91    23

6日に梅雨入りはしたものの、天気は晴れそうです。 なるべく高速を利用してすぐに行ける場所で、そこそこ人気がありそうな運用地として、群馬県館林市を選びました。 関東平野の中にあり標高が低く、湖沼が点在しています。どこで運用しても同様な電波の飛び方になると思いますが、 多々良沼の近くで人があまり来ない土手の上を選びました。

館林といえば、暑い街です。 今日も気温がぐんぐん上がり、汗が吹き出します。 アンテナを上げてワッチをすると、沖縄のビーコンが強力に入感しています。 CQを出し始めると、近隣からコールがあります。

11時を回ると、宮崎のビーコンが59+20dbほどで入感し始めました 6エリアの局の反応は悪く、空振りCQが続きます。 狭い範囲でのオープンのようで、徐々に交信エリアが九州北部に移ってきました。 11時半からは広島の局が強力に続けてコールしてきます。 その後、熊本の局からのコールが続き、次第にフェードアウトしていきました。

Eスポの終わりかけの不安定な状況は、スキャッター的にいろいろなエリアと交信ができて好きなコンディションですが、 今日はCQを出し続けても呼ぶ局がなく、12時半で運用を終了しました。


2004/7/11 5:30 ~ 11:00

5月末にローカル局と一緒に出かけた福島県喜多方市の移動運用は、日帰りにはちょと遠すぎる場所でした。 特に予備の運転要員だった私が帰路爆睡してしまうなど反省点があり、体力が考えた運用が一番ということに気づきました。 今度は近場で運用しようと、運用実績のある館林市を選びました。

日の出とともに館林ICを下り、運用地に向かいます。 栃木県との境を流れる矢場川の土手で運用します。 5時過ぎにはアンテナを上げ、移動運用のスタートです。

早朝からCQを出すといいペースで呼ばれます。 西にアンテナを向ければ、3エリアの信号が強く入感しています。 早朝のグランドウェーブを十分楽しむことができました。

日差しは強いですが川風が非常に気持ちよく、さわやかです。 今日は11時に終了予定ですが、終了直前に8エリアからコールされました。 Eスポのオープンに期待が膨らみましたが、安定したオープンではありませんでした。 北にアンテナを向けますと、宮城の局が呼んできます。 若干ですがEスポを楽しみ、早朝のグランドウェーブの伸びもよく、50MHzの気まぐれなコンディションを楽しむことができました。


2003/7/20 9:00 ~ 12:00

MODE12345 67890DX
SSB14421   425   50
CW 1      1   2

梅雨が明けずに、ぐずついた天気が続いています。 今日は天気予報では雨。家族を遊びに連れて行けません。 仕方がないので、以前から確認してていた館林市のポイントで移動運用を行ってきました。 矢場川という足利市と館林市の間を流れる小河川の土手の上です。 周辺は畑が広がり、人目も気にせず運用できます。 この辺特有の、牛のにおいも漂っています。

まずは1エリアに向けてCQを出し始めました。 あまり呼ばれません。 館林は標高の高い移動運用を行う場所もなく、同一エリアにも人気があると思っていましたが期待はずれでした。 運用を続けているとコンディションが変化してきたようで、隣接周波数の混信を受けてきました。 8エリアがオープンしています。 北関東で運用していると、8エリアのオープンすると1エリアの局から全く呼ばれなくなります。 バンド内をワッチすると青森県内もよく聞こえ、近距離のEスポがでています。 周波数を上のほうに移して、北東にアンテナを向けてCQを出しました。

8エリアの局に混じって、2,,3,4エリアの局がスキャッターで呼んできます。 3時間運用して、ずいぶん空振りCQを出しました。 12時近くなっても千歳のビーコンは強力に入感していましたが、運用を終えました。


2001/5/3 15:30 ~ 19:00

MODE12345 67890DX
SSB5533    1 23 67
CW11          2
AM1           1

季節はずれの冷たい雨があがり、以前から移動したいと思っていた館林市に出かけました。 移動ポイントは足利市に近い多々良川の低い土手の上です。 この近くは魚釣りに来たことがあり、多少わかります。 電波の飛び具合についてはわかりませんが、期待を膨らませてアンテナをあげました。

ビーコンを聞くと、1エリアのビーコンが若干弱く聞こえるほかは、栃木南部と同じように聞こえています。 足利市や佐野市の河川敷での移動運用と同様と考えていいようです。 まず西方面にアンテナを向け、CQをだしはじめました。 QSBがあるものの2エリア西部の移動局と交信ができたのち、兵庫県内の移動局とも交信できました。 西方面には障害となる山もなく、よく飛んでいるようです。

1エリアの局との交信は、南方向のスキャッターで交信できたものが多かったようです。 「ダイレクト方向に向けると聞こえないけど、南に向ければ59」といったレポートもいくつかありました。