運用レポート 岡山県津山市(JCC#3103)

岡山県の北部の津山盆地の中に位置しています。 中国地方最大の津山盆地は平野と間違えるほどの広さを感じます。

この写真は、津山市内の黒沢山から見た東方面です。


2004/6/12

台風が関西に接近している11日の夕方、羽田を飛び立ちました。 しきりに「着陸できない場合は、羽田に引き返す」というアナウンスが流れましたが、厚い雲の切れ目から奈良盆地が見えたときはほっとしました。 それから間もなく前方後円墳がはっきり見え、大阪の町が足元に見え、無事に伊丹に到着できました。 明日からの岡山の移動運用が楽しみです。

打ちつけるような雨の中、今夜泊めていただくJF3ISNのご自宅にお邪魔しました。 朝5時に起き、いそいそと自動車に乗り込み、中国道で岡山に向かいました。 相変わらず小雨が降っていますが、移動運用には問題なさそうです。 途中でJF3IPRと合流し、今日の移動運用地である津山市の黒沢山に向かいました。 眼下に津山の町並みが見え、景色のよい移動ポイントです。 天気はよくありませんが、よいコンディションでたくさんの交信ができることを祈るばかりです。

運用は3人で交代で行いました。 津山市は私にとって、岡山県内で一番交信に苦労した市です。 1エリアの局が、どのくらいの強さで入感するか非常に興味がありました。 実際運用してみると1エリアは神奈川県内の局と交信できただけで、グランドウェーブの限界は神奈川県あたりにありそうです。 2~6エリア、そして9エリアは電波の強弱はありますが、普通に交信ができます 1エリアでは、通常Eスポによる交信を行う6エリアの局が、グランドウェーブで強力に入感するところが新鮮に思えました。 普段と違う交信ができるのも、エリア外の移動運用です。

オペレートも楽しいですが、運用を行っていないときに飲むビールは最高です。 明るいうちに飲むお酒は、酔いが早いのはなぜでしょう。 JF3IPRは30mのダイポールを上げて、国内QSOを楽しみました。 JF3ISNはRTTYを積極的に運用されていました。

昼食のお弁当を食べ、次の移動地の苫田郡阿波村に向かいました。 天気も回復し、田植えが終わった青田が光って見えます。 苫田郡にはJG3XTZとJH5JKHが運用しながら待っています。 JH5JKHは料理上手と噂を聞いています。 今夜の食事は、移動運用で食べられないようなおいしい夕食になることでしょう。 期待しつつ、鳥取県境に向かって自動車を走らせました。