QSLカードについて
2022年6月から、移動運用で交信された局にお送りするQSLカードです。 撮影場所は、2022年6月上旬の渡良瀬遊水地の土手(栃木県小山市)です。 さわやかな東風が吹き、梅雨前の貴重な晴れの日。 子育て中の野鳥のさえずりが遊水地から聞こえ、景色を楽しみながら移動運用を楽しみました。
QSLカードは、できる限り早くQSLビューローへ送るよう心掛けていますが、一定量まとめてからお送りさせていただきます。 移動運用の盛んな時期は転送サイクルが早いですが、冬季に交信したものは少々お時間をいただきたいと思います。
移動運用で、特にパイルアップを受けているときには、QSLカードを送る旨を伝えません。 基本的に移動運用での交信は、「不要」と言われない限り100%お送りしていますのでご安心ください。
QSLカードが届かない場合
2年を過ぎてもQSLカードが届かない場合、転送上の事故が考えられます。 必ず電子メールでご連絡をお願いします。
QSLカードにQSLカードが届かない旨を伝えてくる方がいますが、QSLビューローから大量のQSLカードが届きます。 細かいメッセージの見落としの懸念もありますので、必ず電子メールでお問い合わせください。
またパイルアップ中にQSLカードの再請求はご遠慮いただきたいと思います。
メールアドレスは、コールサイン@jarl.comでお願いします。
QSLカードの発行期間
交信してから4年間とさせていただきます。
コンテストでの交信
コンテストでの交信は、QSLカードを積極的にお送りいたしません。 コンテスト中にQSLカードの交換を求める方がいますが、その場では応じることができません。
QSLカードがご入用の方は、電子メールをいただけると早めにQSLビューローへお送りできます。
基本的にQSLカードをいただいた方には、必ず返送するようにしています。 コンテストでのQSLカードの発行は、交信してから2年間とさせていただきます。
複数コンテストのデータを書き込んで送られる方がおりますが、データ処理の関係上、1行目に書かれたデータのみQSLカードを発行します。
電子QSLについて
開局間もない頃にいただいた、QSLカードの感動は今でも鮮明に覚えています。 QSLカードはアマチュア無線の守るべき文化と考えています。
時代に合っていないとは思いつつ、交信の証はQSLカードのみとさせていただきます。
過去にお届けしたQSLカード
2019/02 ~ 2022/03
撮影は2003年5月下旬の渡良瀬川の土手(栃木県佐野市)です。 梅雨が近づき、薄雲が広がっていますが、ひばりの鳴き声が聞こえるのどかな運用地です。 Eスポのオープンが落ち着き、一息いれたタイミングで撮影しました。