ビューロー経由やきもき
2024.09.15
この個人的なプロジェクトを始めてから、CWのCQを出している局は必ず応答しています。 今日は群馬県の沼田市と交信。 都内から見て、沼田市はちょうど赤城山の裏側になります。 以前、沼田市で移動運用ができそうな場所はないか探したことがありますが、パイルを浴びることができそうな優良な運用ポイントはなさそうです。 その関係だと思いますが、運用局が少なく感じる市です。 そんな群馬県内でもレアと思える市と交信できて、うれしく思います。
SSBで今日交信できた市郡も、CWで交信したことのないところばかりでした まだJCCが200前後だと、未交信の市もたくさんあります。 6mのCWに絞ってコンテストに参加すれば一気にJCCが進みそうな気がします。 SSBでCQを出している局にお願いして、手が空いていたらCWにQSYしてもらうこともひとつの手段かなと真剣に考えたりします。
8月末に届いたビューロー経由のQSLカードを開封してみました。 丁度1年~1年半前に交信したQSLカードが中心です。 古い交信分は2015年。海外の局からなので、ゆっくりになってしまうのでしょう。 もう少し早くQSLカードが転送されると、アワードの進度が早まるのにと思うとやきもきしますが、 eQSLではどうも即席過ぎて感動が減ってしまうのではないかと感じてしまいます。 このやきもきの時間も、待つ楽しみなのかもしれません。
少し前のJARLニュースで見かけた旅立った局のQSLカードが届いていた。 私のQSLカードは、きっと彼は確認できなかっただろうと思うと、何となく心残りとなります。 移動運用でCQを出すと、必ずの様に応答してくれました。 QSLカードにはおちゃめなコメントがお人柄を表していました。 彼の独特な手書きのフォントがもう見られなくなると思うと残念でもあります。
ただいまのcfm.数
・栃木県内での運用: 245市(cfm.)
・東京都内での運用: 184市(cfm.)