栃木県足利市(JCC#1502)

栃木県足利市

Photo.大岩山から見た安蘇の山々

2022/10/29 2020/10/172019/01/022019/12/212019/09/222018/12/232018/11/242018/06/092018/01/022002/08/102002/01/022001/12/302001/11/252001/03/312001/01/022000/09/10

2022/10/29  09:50 ~ 12:00

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SSB25          25

FT-690mkⅡ(2.5W) ダイポール(4mH) ニッケル水素単三乾電池×12(14.4V)

6mを始めたばかり1995年頃、FT-690mkⅡとダイポールの組み合わせでも十分楽しめた記憶があります。 移動運用では、発電機を回して5エレに50Wを供給して運用というスタイルなのですが、たまには違うことをやってみようという気になりました。 今日はライトなスタイルで、移動運用に向かいます。

足利市移動と言えば大岩山。見晴らしがいい駐車場があって、ここでも移動運用が十分楽しめます。 しかし今日の移動運用はライトな設備。少しでも条件が有利になるよう、駐車場から徒歩でさらに高度を稼いで山頂で運用します。 運動不足の身体には、短時間の登山でも堪えます。 山頂に着くころには、めまいがしそうになりました。

素早くでアンテナを上げて準備完了。 東京もビーコンは弱々しく539程度。 CQを出しますと、1エリア全体から応答がありました。 レポートはほとんどが59であり、相手局のアンテナに助けらながら十分楽しめました。

数局にお使いのアンテナを伺いましたが、垂直系のアンテナはほとんどいませんでした。 5エレを使って運用していると、偏波面が異なる垂直系アンテナの局から応答があります。 こんなところでダイポールの非力さが出てくると感じました。

2020/10/17  14:20 ~ 16:20

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SSB302         32
CW21         3

TS-60S (50W) 5EL F9FT(8mH) 発電機

この時期としては、寒い日です。 雨の中、佐野市で運用し、身体が芯まで冷えました。 ここは温かいラーメンが食べたい。 混雑する佐野ラーメンを避けて、足利市内のラーメン屋に寄りました。

お腹の中がしっかり温まりました。 午後の運用は、大岩山で行います。 ふもとの農地が、いつの間にソーラーパネルで埋めつくされてしまいました。 ワッチをするとノイズがあり、移動運用地としては環境が悪化しています。 残念ではありますが、どうにも止められません。

最近は午後になると運用局が少なくなります。 西方向には弱い場所ですが、2エリア東部の局と交信ができました。 1エリアの局は軒並み59のシグナルレポートで、南関東のロケの良さは眺望からも理解できます。

雨が止む気配もなく、暗くなったタイミングでアンテナを下しました。 午前中の佐野市移動の交信数と合わせて136QSO。 久しぶりの移動運用を楽しむことができました。

2020/01/02  8:10 ~ 12:15

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SSB129    1     130

TS-60S (50W) 5EL F9FT(8mH) 発電機

ニューイヤーパーティは、大岩山で運用しました。 関東平野を一望する場所まで自動車で行くことができる移動運用には人気のある運用地です。 そのため他局が先に運用している可能性が高く、 特にニューイヤーパーティーで移動運用する局が多いため早めに移動地へ向かいます。 日の出前の足利市の気温は-2℃。 寒さが身にしみますが、この季節特有の季節風がなく穏やかな朝です。

良く冷えたアンテナを上げて、準備ができたのが8時ちょうど。 ニューイヤーパーティが始まるまで1時間ほどありますが、ゆっくりとCQを出し始めました。 よい移動地がある市郡特有の傾向ですが、あまり呼ばれません。 空振りCQが続きます。

8時台はあまり応答がありませんでしたが、9時からは連続して呼ばれました。 常に何局かが重なってコールしてきます。 交換するナンバーが冗長になりやすい、やはり新年のあいさつをしたいということもあり、1交信に時間がかかります。 交信の容易さを優先して、信号の強い局との交信を続けました。 QRP局や小さな設備の局とは交信に至らず、申し訳なかった気持ちが大きいです。

栃木県内の局から、6エリアから呼ばれているとのコメントいただきました。 1エリアの強力な信号にマスクされてしまい、気が付きませんでした。 確認すると確かに6エリアのプリフィクスが聞こえます。 この時期のEスポは出現するは聞いてはいましたが、はじめての経験でした。

終始呼ばれ続け、気が付くと130交信を越えていました。 発電機のガソリンが乏しくなったため、運用を停止しました。 2020年初の移動運用は、十分楽しむことができました。

2019/09/22  7:45 ~ 13:45

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SSB77     1    78
CW19     3    22

IC-7300M(50W) 5EL F9FT(8mH) 発電機

天気予報によると、今日の天気は悪いと聞いていたので、ゆっくり起きました。 窓を開けると、青空が広がっています。 移動運用日和を逃すわけにはいきません。 近場で運用できる場所として、市内の大岩山にあわてて向かいました。

発電機を使って50W出力、アンテナは5エレのF9FTを上げ、しっかり飛ばすスタイルで運用します。 しかしながら、この移動地は1エリア向けにはいいものの西向けには全く飛びが期待できません。 運用すると1エリア局から非常に強いとレポートをもらい、パワーを絞って運用しました。 時々7エリアから呼ばれます。 最遠は宮城県大崎市の固定局でした。

2018/12/23  9:00 ~ 11:00

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SSB18          18

FT-690mkⅡ(2.5W) 5EL F9FT(9mH) 7.2Ahバッテリー

朝から雲に覆われ、日差しがありません。 車内でひなたぼっこをしながらの運用ができず、寒い移動運用になりそうです。 8時現在、気温は10℃。この時期の北関東としては、暖かな朝です。 今日は市内でもよく移動運用が行われる大岩山に向かいました。 大岩山の山頂直下にある駐車場は2箇所あり、いずれも1エリア方向に開けています。 奥の駐車場は、市民バンドを楽しむグループが運用していました。 100mほど離れた手前の駐車場で運用します。

今日は電源が軽くて済むQRP運用ですが、アンテナは手を抜かず5エレのF9FTを上げます。 今更ではありますが、出力よりアンテナを充実させたほうが、移動運用は楽しめるということがわかりました。 アンテナを上げてバンド内をワッチすると、大田区のビーコンが元気よく聞こえます。

今日は10時からAMコンテストがあるようです。 持参したリグのFT-690mk2はAMがありませんので、残念ながら参加ができません。 9時台はゆっくりとしたペースでCQを出すと呼ばれましたが、10時台になるとぱたっと呼ばれなくなりました。 皆さん、コンテストの方へ行ってしまったのかも知れません。

2018/11/24  8:55 ~ 11:45

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SSB34          34
CW1          1

FT-690mkⅡ(2.5W) 5EL F9FT(9mH) 7.2Ahバッテリー

北関東の朝は、気温が下がるようになりました。 日の出前からHFを寝袋にくるまって聞いていましたが、コンディションがぱっとしません。 A3のペディション局が14MHzでよく聞こえますが、北米指定が続いています。 指定が切れたところで交信し、パンをくわえて自動車に乗りました。 日が上がってきて、徐々に暖かくなってきています。 シャックの近くにある標高300mほどある大岩山で運用します。

大岩山は紅葉が進んでいます。 鮮やかな風景を見ながら、5エレのF9FTを上げます。 今日は2.5W出力+7.2Ahのバッテリーでどのくらい運用できるか試してみます。 出力が心もとないので、アンテナだけはゲインのあるものを選びました。

大田区のビーコンが聞こえません。 使い込んだFT-690mk2が壊れたのでしょうか。 とりあえずはCQを出し始めて様子を見ることにします。 南関東の局が、ガツンと入感します。 でもこちらの信号は53~55とのようです。 相手局のアンテナの差も出てくるようです。

3時間弱運用して、あまり呼ばれなくなったタイミングで運用を終わりにしました。 電源が軽量になるということは、持ち物がコンパクトになります。 関東エリア内であれば、交信は十分楽しめることがわかりました。

2018/06/09  13:55 ~ 15:10

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SSB28    1     29

TS-60S(50W) 5EL F9FT(9mH) 発電機

午前中は、群馬県館林市で運用しました。 Eスポが発生し、4、6エリアが入感していましたが、それほど交信することができず不満が残る運用となりました。 もう少し交信を楽しんでから帰りたいということで、足利市の大岩山に向かいました。

現在、大岩山は木の切り出し作業を行っています。 山頂直下にある駐車場のうち、手前側は木が山積みになっており運用できません。 また運搬用大型車が林道を通るので、運が悪いとすれ違で通行に苦労するかも知れません。

自動車の温度計は、35度まで上がってきました。 さわやかな風が吹いているので、日陰で運用したいところです。 アンテナを上げると残念なことに木に触れてしまい、日なたで運用することなりました。 午後の日差しは強く、汗が吹き出します。 持ってきた水はすぐに飲み干してしまいました。 脱水症状になる前に、短時間で運用を終りにします。

関東平野が一望できる移動地で、交信相手は1エリアの局ばかりですが、鹿児島県の局が呼んできました。 信号が浮いてきたのは1分くらいでしたが、タイミングよく交信できました。 移動局も少なく、CQを出すといいペースで呼ばれます。 足利市の移動運用で、久しぶりに楽しめた運用でした。

2018/01/02  8:30 ~ 12:30

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SSB70          70

TS-60S(50W) 5EL F9FT(9mH) 105Ahバッテリー

今年のニューイヤーパーティは、足利市内にある大岩山で運用しました。 大岩山は自動車で行くことができ、山頂直下に駐車場が2つあります。 関東平野の眺望は抜群ですが、他の方向はあまりよくありません。 手軽に運用ができるということもあり、移動運用に利用する局が多くいます。 運が悪いと先に運用している局がいて、運用をあきらめなければなりません。 今年は誰もいませんでした。

5エレのF9FTと50Wで運用します。 途中都内のダイポールを使っている局からのレポートによると、ノイズが高くて私の声がやっと聞こえる程度のようです。 交信できる局は近隣の局またはエレメント数の多いアンテナを上げる局のみとなりそうです。 交信数をみると神奈川県内の局との交信数が少ない結果となりました。 冬場、特に季節風が強くノイズが高まると、南関東の局と交信することも難しくなるのが北関東です。

移動局も減りました。 以前は関東平野の周辺の山々に移動局が運用し、シーズンオフであってもニューイヤーパーティはにぎわっていました。 アマチュア無線のブームが去り、若い人が減った影響がここにも出ているように思います。 今後のアマチュア無線、どのようになるでしょうか。 交信相手がいないと成り立たない趣味ですので、将来が不安です。

2002/08/10  17:30 ~ 21:00

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SSB106        1 107

TS-60S(50W) 5EL F9FT(9mH) 発電機

栃木コンテストにはじめて参加しました。 直前にコンテストがあることに気付き、10分ほどで到着する足利市内の大岩山に向かいました。 この移動ポイントは、1エリア方面は開けていて最高ですが、ほかのエリアは全くダメなポイントです。 夏の暑い太陽が照りつけていましたが、日が山にかげるとちょっとホッとできる涼しさになりました。 19時ごろから打ち上げ花火が小さく見えます。それに誘われて、若いカップルがやってきて花火を見物しています。 その隣でおっさんが一人マイクに向かってでかい声を出すことになり、ムードぶち壊しです。

コンテスト開始直後は、ローカルコンテストとしてはとてもよいペースで交信数を伸ばしました。 その後は閑散としてしまい、空振りCQが続きました。コンテスト中に上越市の固定局から呼ばれました。 上越市方面は山にブロックされていますので、スキャッタによるものだと思います。1エリア以外の交信は後にも先にもこの1局だけでした。

2002/01/02  15:00 ~ 17:10

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SSB50          50

TS-60S(50W) 2EL HB9CV(9mH) 電源:30Ahバッテリー

真冬のこの時期に50MHzがにぎわうことは少ないですが、ニューイヤーパーティーは別です。 いつも交信をしている方々に新年のごあいさつができますので、私も積極的に参加します。 今日は足利市内の松田川ダムの奥、長石林道の峠付近に移動しました。

時期的に遠くまで飛ばないでしょうから、2エレHB9CVとTS60Sを10Wにしぼって運用しました。 エレメント数が少ない分、アンテナは簡単に上げられます。 アンテナを上げていると突然北風が強まり雪が降り始め、辺り一面あっという間に真っ白にしてしました。 昨年からどうも雪にたたられること多いです。

空き周波数を見つけてCQをだし始めると、結構なペースで呼ばれました。こんなペースで呼ばれるのも春までないでしょう。 ノイズが高く、弱い局との交信は苦労しました。 もう少しエレメント数のあるアンテナを持ってくればよかったと後悔もしました。

雪は30分ほどでやみましたが、そのあと急激な寒さが襲ってきます。 バンド内は混んでいて、隣接する周波数で運用する局の混信が激しくなりました。 寒さに耐えるのもつらくなりましたので急ぎアンテナをしまい、雪で真っ白に染められた林道を下山していきました。

2001/12/30  11:15 ~ 12:30

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SSB22          22

FT-690mk2+FL-6020(10W) 2EL HB9CV(9mH) 7.2Ahバッテリー

足利近辺の山々は空気が澄むこの時期、山頂からの眺めは最高です。 朝起きるとよい天気で風もないので、ハイキングを楽しもうと赤雪山(621m)に向かいました。 本当の理由は、年末の掃除の邪魔ということのようです。

せっかく高い場所に行くのだから無線をやろうと思います。 FT-690mk2+FL-6020(10W)と2エレHB9CVも持っていきました。

バンド内は閑散としていますが、CQを出すと22局と交信することができました。 登り始めの時は吹いていなかった風も山頂にたどり着くときは強風に変わり体温が奪われます。 おまけに雪まで降り出し、ゆっくり運用を楽しむ状態ではありません。 冬の移動運用は、なかなか辛いものがあります。逃げるように下山しました。

2001/11/25  8:00 ~ 9:45

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SSB5          5
CW1          1

TS-60S(50W) 5EL F9FT(9mH) 発電機

11月後半になると、栃木南部では朝晩冷え込んできます。 足利の里山も紅葉の終盤となり、移動地・大岩山に向かう林道を登ると、標高が高くなるにつれて枯葉が目立ちます。 大岩山は2箇所駐車場があり、奥の駐車場を430MHzを楽しむグループが使用していたので手前の駐車場にアンテナを上げました。 空気が澄んだ日には関東平野が一望できるポイントなのですが、今日は朝もやがかかり足利市内もかすんで見えました。 金属製のアンテナはギンギンに冷え、素手で組み立てることがつらい季節となりまいました。

先週は北米がオープンし、50MhzのバンドはDX局で埋め尽くされていたという話を聞きました。 先週が今年最後のオープンじゃないかと、50MHzでDXを楽しむ局は言っていました。 今日はゆっくり近隣の局と交信を楽しもうと思っていましたが、リグのスイッチを入れると北米が強力に聞こえています。 そんな中、国内移動局が運用しても相手にされない雰囲気さえしました。

今日の装備は、50Wに5エレF9FT。DXerがひしめくパイルアップにかないません。 弱い信号でも探しだしてコールくれるDX局もいるだろうと勝手に思い込み、バンドの端っこでCQを出しました。 誰からも呼ばれることもなく、北米の電波は弱まっていきました。

北米のオープンが落ち着き始めると、北東でスキャッターで、2エリアのビーコンが強く入感しています。 しかしDXの興奮が冷めきらず、国内局との交信意欲がわかないようです。 むなしい空振りCQが続きます。 帰宅する430MHzのグループに声をかけられました。
 「結構呼ばれましたよ。場所がいいんですね」
こちらは無駄に電波をばらまいただけの気分でがっかりな移動運用でした。

2001/03/31  21:20 ~ 4/1  0:40

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SSB22          22
CW1          1

TS-60S(50W) 6EL HB9CV(9mH) 発電機

「この寒いのに、あんたもバカだねぇ。もう少し歳を考えたら…」

母親のあきれた声に見送られ、雪の大岩山に向いました。 普段の週末の夜間は夜景見物にくる人も多いようですが、この日は雪。眺望は全くダメ。静かに移動運用を楽しめそうです。

4/1は関東では、市町村の合併により千葉の白井市と茨城の潮来市が誕生します。 早々に新市の局と交信し、JCCを増やしていこうと思います。 同じことを考える局が一斉に呼んできますので、深夜にも関わらずバンドは賑やかになります。

印旛郡には、西東京市が誕生した日に一緒に運用したグループが移動運用しています。 4/1に日付が変わると、白井市の移動局として運用を始めます。 日付が変わり、白井市と潮来市で運用する局をほとんどQSOしました。 無事新市と交信ができ、眠気をこらえて帰りました。

2001/01/02  16:00 ~ 19:30

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SSB85          85

TS-60S(50W) 4EL HB9CV(9mH) 発電機

新しい世紀を迎え、除夜の鐘をたたいてから食っちゃ寝、食っちゃ寝の繰り返し。元旦だけで、腹が一段と成長してきました。 これではいけないということで、QSOパーティーに参加しました。 正月早々に父親が子供をほったらかして無線に惚けては、今後の生活に影響が出ます。 生活と趣味のバランスをとることは重要で、昼間は家族サービス。夕刻からの趣味の時間とします。

運用場所は、松田ダムをさらに安蘇郡田沼町方面に行った林道の峠です。 周りを針葉樹で囲まれており、見晴らしはよくありません。 峠の切通し付近での運用なので、東西と安蘇山塊が迫る北方面はさっぱりダメなポイントでした。 季節風が吹くとノイズが高まり、弱い信号が聞きにくくなります。 今日は運良く風も収まり、ノイズに悩まされることなく運用できました。 まずはダイアルをくるくる回し、いつも交信する局に新年のごあいさつをして、その後空き周波数でCQをだして3時間ほど交信を楽しみました。

2000/09/10  7:30 ~ 9:30

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SSB371    3    41

TS-60S(50W) 6EL HB9CV(9mH)&emsp発電機

数年前までは誰かしら移動運用を行っていた足利市。 最近は、6mでは移動局の電波が聞こえません。 しばらく移動運用の実績がなさそうですし、近いという理由で出かけてみました。 移動場所は、市街地に近い大岩山。セミの鳴き声だけが、山中に響いていました。

関東平野が一望でき、1エリアとの交信には最高のポイントです。 しかし、ほかのエリアはへの電波の飛びは、あまりよいとは思えません。 2エリアのビーコンはかすかに聞こえます。

朝から蒸し暑く、ちょっと動くと汗が噴く出してきます。 午前中にもかかわらず、ところどころ入道雲がでていました。いつになったら秋らしくなるのでしょうか。 もう暑いのは飽きました。