このページの目的
1995年から始めた6m。 2000年に6m・SSBのWACAを受賞し、続いて2003年にWAGAを受賞しました。 アワードの完成には精神的にも肉体的にも負担があり、燃え尽きたかのように6mから離れました。
アワードを完成させてフェードアウトしてしまったことに負い目を感じます。 2018年に6mの移動運用を再開し、運用局の減少に驚きました。 休日に多くの移動局が聞こえ、移動局を呼ぶ固定局でにぎわっていた昔の6mが閑散としています。 これでは楽しい6mではありません。
にぎやかな6mに戻って欲しい。 そう思い、私のできることとして情報の発信を始めました。 そして自らも6mを運用し、楽しむこととしました。
デジタル通信の時代となり、今さらSSBやAM、CWなどの従来のモードは時代遅れかも知れません。 しかしコンピュータによる信号の復調ではなく、人間の耳で聞き、人間の声や操作によって相手に信号を伝えるコミュニケーションは私たち人間らしい方法ではないかと思ってます。 このページの目的は6mの移動局を増やし、6mのSSBやCW、AMで運用を楽しむ局を増やすことです。 少しでも6mがにぎやかになれば、うれしいことです。
6mをすすめる理由
現在活気のあるバンドと言えば、国内の広いエリアと交信できる7MHzなどのローバンドと、ハンディー機で手軽に開局できる144MHzと430MHzのFMではないでしょうか。 個人的な意見ですが、ローバンドはある程度のパワーが必要です。 100W以上の運用局が増えた現在では、4アマで開局したての局が楽しむことが難しいと感じます。 また144MHzや430MHzのFMでは、アマチュア無線の基本から外れた活用も行われ、トラブルがあると聞いています。 このようなことからトラブルに巻き込まれることがなく、小さい設備でも楽しめるバンドと言えば6mとなります。
さらに6mは多彩な伝搬を経験することができ、今後のアマチュア無線を楽しむ上で必要な多くの経験を積むことができます。 以前から言われる『6mは入門バンド』という認識は、ここからきています。 もしアマチュア無線をこれから始める、始めて間もない方は6mの移動運用を強くおすすめします。 6mを経験し、基礎を作れば、他のバンドでも十分楽しめるスキルを得られると思います。
運用の楽しさを広げる移動運用
せっかく移動運用に出かけるかなば、たくさん交信したいと思うでしょう。 CQを出してたくさん呼ばれる快感は、6mを長く楽しむうえで重要だと思います。 しかし交信には相手局が必要ですので、相手局に交信したいと思ってもらわないといけません。 それには多少のコツが必要になってきます。 このページではそのコツについても紹介します。