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Watches 腕時計
移動運用に限りませんが、アマチュア無線では交信の記録を取るための時間が必要になります。 ロギングソフトを利用する場合はパソコンのタイマー（時計）が利用できますが、紙ログの場合は時計が必要です。
特におすすめという時計はありませんが、瞬時に時間を把握できるタイプの時計をお勧めします。 私は走るときに使っているスポーツ用のデジタル時計を使っています。 走っているときもタイムがわかりやすく表示されますので、今のところこれが使いやすいと思っています。
時間を考える
JSTとUTC
時計のことを書くネタが正直ありませんので、ログに記載する時間について考えてみたいと思います。 DXをやっていらっしゃる方は、UTCで管理されているかもしれません。 しかし、ここは日本。 6mの移動運用では、ほとんどの交信は日本の局になると思います。 そう考えるとUTCで管理するよりJSTのほうがいいかもしれません。 しかし、これは個人の好みですので、良し悪しを論じることは無用だと思います。
QSLカードには
QSLカードを整理していると、夜中の0時や1時に交信したとされるカードをいただくことがあります。 その様な時間は運用していないと思うのですが、よく見るとUTCになっています。 これが意外と厄介で、見にくいと感じてしまいます。 いちいちプラス9時間しなければなりませんし、JSTで9時前は日にちも異なり見にくいです。
QSLカードは、発行する局の好みですので表現に否定はできません。 しかし、そもそもQSLカードは相手に送るものですから、少しの配慮があるとうれしいなと思います。